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近年、「松永久秀」をめぐる研究が大きく進展し、そのイメージは戦国の極悪人から主君三好長慶に仕える忠義の家臣へと大きく変わった。また、久秀を高槻の地元勢力の出身とする見解が有力となり、しろあと歴史館では、久秀の実像に迫る新発見の肖像画を公表した。このシンポジウムでは、「松永久秀」が果たした下剋上の実態と高槻出身説を探る。参加には事前の申込が必要。定員280人(応募多数の場合は抽選)。