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東北歴史博物館学芸員が、日頃の調査・研究について語る講座の第3回。藤原仲麻呂の政権下、その4男・朝カリ(あさかり)による東北経略と新羅侵攻計画の同時進行はきわめて重要な視点である。多賀城碑建立の背景にある両者の関連性をわかりやすく解説する。事前申込み必要、12月23日から受付。定員290名。
東北歴史博物館学芸員が、日頃の調査・研究について語る講座の第4回。宮城県教育委員会による発掘事例から、古代の城柵へ向かうとみられる道路跡が見つかった団子山西遺跡について、調査の様子を交えつつ解説する。事前申込み必要、令和3年1月5日から受付。定員290名。
今回のテーマは「新春を迎える『福呼びの匂い袋』づくり」。お香の「歴史」を楽しく学んだ後、自分好みの材料を選んで匂い袋を作る。今回の香袋は、三角で吊るしも出来るタイプ。香りで「和」を感じながら、お抹茶と和菓子も楽しめるお得な一日講座。お香を通して、日本文化の良さを振り返る。子どもは、小学校高学年以上が参加対象。事前申し込み制。
東北歴史博物館学芸員が、日頃の調査・研究について語る講座の第5回。さまざまな形があり、東北地方でも数多く発見されている埴輪。その魅力と、どのように東北地方につたわってきたのかを考える。事前申込み必要、1月13日から受付。定員290名。
立春の梅をテーマに和菓子作りと、美味しいお抹茶の点て方を気軽に体験できる1日教室。作法&流儀は関係なく、手ぶら&普段着でOK。丁寧にレクチャーしてくれるので親子での参加も安心(小学生以上)。前日までに要予約。
東北歴史博物館学芸員が、日頃の調査・研究について語る講座の第6回。江戸時代、各藩の藩主、藩士たちはどのような時に絵画制作を依頼し、あるいは自ら絵筆をとったのか。近世の武士と絵画制作の関係について、東北の例を中心に取り上げる。事前申込み必要、1月27日から受付。定員290名。
東北歴史博物館学芸員が、日頃の調査・研究について語る講座の第7回。今から100年前,世界的に大流行した「スペイン風邪」。日本では死者推定45万人を数えた。当時の人々の努力を概観し、新型コロナウイルスとの戦いが続く今に必要なことを考える。事前申込必要、2月6日から受付。定員290名。
東北歴史博物館学芸員が、日頃の調査・研究について語る講座の第8回。3月11日で東日本大震災から10年の節目。それ以後の研究で明らかになった仙台平野の津波堆積層について、多賀城市山王遺跡・山元町熊の作遺跡の実例を通して検討する。事前申込み必要、2月13日から受付。定員290名。
ゴムベルトだけで簡単・綺麗に着付ける方法をレクチャー。今まで「体を締め付ける紐が苦手…」と思っていた人も安心。一人ひとり優しく丁寧に指導! 初心者はもちろん、帯のアレンジや補正の仕方、コーディネートのコツを知りたい人にもおすすめ。持ち物は、着物と着付け道具一式。何を持っていけばいいかわからない…といった場合は、事前に問合せをして相談しよう。