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ミホプロジェクト35周年を記念して開催される、琵琶・篳篥等日本古来の楽器を用いたライブイベント。OKINAシルクロード企画は、東端の終着点であった日本から、京都・東寺を出発点として奈良、太宰府、五島列島から大陸へ向けた旅をスタート。シルクロードの国々を巡りながら、西アジアとの交流を深め、イタリア、ベネツィア・ローマへと至る文化の道を描き、未来にヒト・モノを繋げていくことを目指す。
チャイコフスキー、ショパンの二大コンクールに入賞した唯一の日本人、小山実稚恵がこの春京都へ! 今回はベートーヴェンの後期ソナタと言われる3曲を演奏。聴き応えあること間違いなし!
本場アイルランドの音楽のあり方に刺激を受けたミュージシャンたちがはじめた音と食の複合イベント。美味しい料理とビールに舌鼓を打ち、ミュージシャンたちの生演奏に身をゆだねて楽しむことができる。五感全部で音楽に触れるすばらしさを感じよう。
どんな歌もその時代の光と影を映しだす大切な歴史。加藤登紀子の歌った代表曲の多くが、時代と運命をともにした人々の歳月と深く結びついている。「紅の豚」での「さくらんぼの実る頃」、「琵琶湖就航の歌」、「カチューシャの唄」、「知床旅情」、「花はどこへ行った」、「百万本のバラ」…。コンサート2021は、今この時を生き抜くために、それぞれの歌から大きな希望を受け取れるよう、ひとつひとつを大切に歌う。
11歳でリスト音楽院大学に飛び級入学した、国内外で活躍する若手先進ピアニスト金子三勇士。京都ューズでは4年ぶり。今回のプログラムは、ショパン/革命のエチュード、リスト/ラ・カンパネラ、ベートーヴェン/交響曲第9番 第4楽章より(リスト・金子三勇士編曲)など、幅広いピアノの魅力を届ける。
1996年5月にスタートした塩谷哲と佐藤竹善によるデュオ・ユニット。塩谷哲の「しお」をSALT、佐藤竹善の「さとう」をSUGAR、としてSALT&SUGARとしている。ジャズ・クラシックを土台にした塩谷の音楽と、ロック・ポップスを土台にした竹善の音楽が美しく重なり合う、日本では唯一無二のポップながら本格性を兼ね備えたユニット。ふたりの歌声を、会場で楽しもう。 ※未就学児入場不可
「デュオ・えんのした~ず」は、ユーフォニアムの石田郁雄とテューバの由良哲一郎による、低音金管二重奏団。2013年から京都市内を中心に活動をスタートし、2014年、2016年には単独リサイタルを開催。5年ぶり3回目となる今回のリサイタルでは、ユーフォニアム・テューバ・ピアノのアンサンブルを幅広く楽しめるプログラムを用意。
今、注目株の若手実力派指揮者、原田慶太楼と京都市交響楽団が熱くてノリのよいステージを繰り広げる! またピアノに金子三勇士を迎え、聴き応え充分なプログラムを届ける。演奏曲は、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢(抜粋)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」。
桜の美しい平野神社を舞台に、屋外コンサートを開催(仮舞台で奉奏。天候などの事情で屋内の場合もあり)。ピアノ、フルート、ハープ、バイオリン、箏 etc…様々な楽器が春を祝うように音楽を奏でる。日によって出演者も楽曲も異なり、その日、その場所に居合わせた人だけが味わえる、特別で贅沢なひととき。平野神社で素敵な時間を過ごそう。今後の感染状況等により、中止または内容が変更になる場合あり。