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<中止となりました> 天満宮には学問の神、菅原道真公がまつられており毎年1月第三日曜日には初天神のお祭りが行われ、多くの受験生がお参りする。また、甘酒のふるまいのほか、14時より筆供養が行われる。
毎月17日に開催される尾張高野山宗総本山・岩屋寺の大祭。9時より奥之院での護摩法要。11時頃より本堂にて法要と法話が行われる。奥之院から本堂までの旗行列に参加した人限定のご朱印あり。当日は門前に野菜や刃物の出店あり。境内ではマルシェを開催。飲食から物販の販売、家族で楽しめる。
石垣観音寺の伝統行事でお供えものとして護摩木という願いごとを書いた札を燃やすと、その煙が天に届き、その願いを届けてくれるという儀式。参拝者がそれぞれの願望成就を願って御経を唱えながら素足で護摩炊きの残り火の赤くくすぶる上を素足で歩く。 ※今年は人数限定でおにぎりの接待あり
<中止となりました> 凍てつく早朝、冷水をかぶり日本海から吹きすさぶ強風と寒気の中、200名もの若者たちが、白鉢巻、白腹巻きに注連(しめ)を巻き、白足袋に草鞋(わらじ)掛けといういでたちで、それぞれの団体で隊伍を組み、ホラ貝を鳴らし、ジャヤサ、ジョヤサの掛け声とともに山頂にある神社を目指す。103段の石段のある延長2kmに及ぶ参道を鏡餅や酒樽、寒鱈などの奉納する品々を担いで一気に駆け上がる。
新年の息災を願う「柴灯護摩・火渡りの行」。ヒノキの枝葉を燃やしてその炎の中に僧たちが護摩木を投じ、ホラ貝や太鼓、鉦を打ち鳴らしながら読経を続け護摩木の燃える火灰の上を裸足で歩きながら、無病息災、家内安全などを祈る。13:00から火渡りスタート(一般参加可能)。
南房総で唯一の高野山寺院にて千葉県内唯一、高野山奥之院の一千年灯し続けられる「弘法大師の聖火」にて大護摩供が行われる。当日は来場者全員に「さすり護摩木」が配られ、その護摩木で身体の治したい所、痛いところをなでて祈りを込めて護摩の聖火に入れることができる。台風被害早期復興・世界平和を来場者全員にて祈願する。※感染症防止のため、僧侶のみで行う。非公開。
<中止となりました> 昔、災害による土砂の取り除き作業中に大蛇が出て作業を妨げたので退治しようとその大蛇より長い綱を張って防いだことが事の起こり。白いパンツ姿に色とりどりのハチマキをした村の青年たちが次々と橋の欄干等から川へ飛び込み、東西にわかれて綱を引きちぎる。20分くらいでどちらか一方が切れると綱を海の神に捧げるため、外海に流す。
<中止となりました> 室町末期(1441年嘉吉の乱)に敗れ、百島に逃れた赤松満祐氏の一族が、幕府の追討ちに備えて弓の稽古をしたのが始まりといわれる伝統行事。射手には島内の3地区から計15名が選ばれ、15m先の直径60cmの的に向け太鼓の合図とともに次々と射的を行う。的の中心には「瓦け」と呼ばれる丸い素焼きが付けられ、命中すると祝儀(10円)がもらえる。尾道市民俗文化財に指定された。
<中止となりました> 庄内町千河原に古くから伝わる「やや祭り」は、雪の降りしきる厳寒の中、ケンダイという腰ミノ姿の裸少年達が冷水を浴び、安産と無病息災・身体堅固を祈願する東北の奇祭。約300年前から行われているという。肩から手桶で何杯も冷水を浴びる光景は厳粛そのものであり、見物人が思わず身ぶるいするようなこの行事こそ、祭りのみどころ。