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<中止となりました> 二十日正月に食べる郷土料理「ふなんこぐい」(鮒の昆布巻き)の材料となる鮒を売る全国的にもめずらしい市が、毎年前日の19日の早朝に肥前浜宿酒蔵通り立ち並ぶ。早朝から大勢の人で賑わい、もちまきやふなんこぐい試食などの関連イベントも開催される。
NHK「落語ディーパー」レギュラー出演でもおなじみ『柳家わさび』の独演会。ツーンと心にしみわたる噺を堪能しよう。 ※未就学児入場不可、託児所なし
佐賀城本丸御殿は、天保9(1838)年に佐賀藩10代藩主鍋島直正によって再建された。佐賀城本丸跡は1993、94、99年に発掘調査が行われ、2004年に佐賀県立佐賀城本丸歴史館として開館した。2017、18年に新たな発掘調査を行い、その最新の調査結果を紹介する。参加希望者は、新型コロナウイルス感染予防の観点から事前の申込みが必要。定員先着64名。
毎年2月の最初の午の日に行われ、商売繁盛、家内安全、大漁、海上安全が祈願される祭り。境内にて平戸神楽、面浮立、一声浮立、他民謡などが奉納される。
日本の伝統的大衆娯楽である寄席を嬉野で開催。今年のうれしの寄席には、日本テレビ「笑点」大喜利でお馴染み、林家たい平さんが登場。前座、二つ目と続く落語に、林家二楽さんの紙切り。そして林家たい平さんの「たい平ワールド」を存分に楽しもう。
響き渡る豊かな音色と、溢れる情熱。雄大なスケールで音を放射するチェリスト笹沼樹。剛毅にして流麗、歌心で奏でる未来の巨匠の演奏を堪能しよう。プログラム(予定)は、カサド:親愛の言葉、フォーレ:エレジー、サン・サーンス:動物の謝肉祭より第13曲「白鳥」、ブラームス:チェロソナタ第1番、ほか。未就学児入場不可、無料託児所あり(先着順)。
日本三大松原の一つに数えられる、地域の宝「虹の松原」を白砂青松の姿で引き継ぐためにみんなで力を合わせた「虹の松原再生・保全活動」を行う。活動内容は、枯れ枝ひろい、松葉かき、草抜き。野外で体を動かし、リフレッシュできるボランティア活動。作業しやすい格好で参加しよう。参加者特典もあり。新型コロナウイルス感染症拡大防止のためチラシ裏面やホームページを確認のこと。
しんべヱ(忍たま乱太郎)、マサオ(クレヨンしんちゃん)の声優でもある講談師「一龍齋貞友」が親子で楽しめる講談を届ける。
日本初木造トラスト構造のアーチ型橋で、全長約60m。縁結びの神様として知られる仁比山神社と八天神社を結んでいて、恋の成就祈願に訪れる人が多い。
代々、茶園と茶販売を営む相川源太郎さんの店。釜炒り製玉緑茶、蒸し製玉緑茶など嬉野産の緑茶に加え、オリジナルの「うれしの紅茶」を販売。フレーバーティーなども人気が高い。
唐津焼の手法をベースに、独自の作品をつくる熊本千治の窯で、日常使いができる器が中心。また、熊本象が手掛けるシンプルでモダンな磁器もある。店内のカウンターで簡単なイベントを開催。
酒粕を使ったスイーツがある。冷凍販売の食べるえごま酒粕スティックチーズは、半解凍の状態で食べるのがおすすめ。常温販売の食べるえごま酒粕味噌ボーロは、黒糖ボーロ生地にえごま入り酒粕味噌ペーストをのせて焼いた菓子。
横武クリーク公園のくど造り民家を復元した館。くど造りとは、上から見た茅葺き屋根の形が、かまどに似ていることに由来する。昔ながらの姿が公園の風景に風情を添える。
東脊振トンネル有料道路沿いに、2006年8月にオープンした「さざんか千坊館」の中にあるレストランで、咲き誇るサザンカの花の景色にも負けない、佐賀平野を一望できる絶景も楽しめる。「味菜さざんか」では、「あじさい御膳」や「牛肉(佐賀産和牛)定食」など、地元食材をほぼ100%使用し、食事バランスを考えたかあちゃんの心のこもった手料理をたっぷりと味わえる。
約23万平方メートルの敷地面積をもつアミノ酸の発酵生産工場。工場見学のほか、映像や展示でアミノ酸の働きが学べる。実施日時はホームページで確認のこと。場内での喫食や喫煙は不可。
呼子大橋を渡った先にある加部島は、甘夏の生産が盛ん。地元農家が栽培した甘夏を使ったゼリーは、食後のデザートにもみやげにも大人気。ほろ苦い甘さとさわやかな香りが楽しめる。