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大蔵村の冬の風物詩「おおくら雪ものがたり」。冬の花火大会や幻想雪回廊、巨大雪だるま「おおくらくん27世」等、雪国らしいイベントが行われる。肘折トンネルから会場まで、ほのかな明かりが来場者を出迎える。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、縮小して開催。
世界トップレベルのサクソフォン四重奏団トルヴェール・クヮルテットをゲストに迎え、山形交響楽団とPRO WiND 023が初共演。さらに山形県内の高校の吹奏楽部も参加する吹奏楽の祭典。
やまぎん県民ホールオープンハウス2021では、気軽に楽しめるコンサートやワークショップなど、五感を刺激するわくわくなイベントもりだくさん!「やまがた文化の回廊フェスティバル」の最後を飾るオープンハウスを存分に楽しもう! 山形交響楽団「オーケストラの日」同時開催。
山形交響楽団が毎年開催しているオーケストラの日。日本が世界に誇るクラシカル・サクソフォン奏者、須川展也との協奏曲。そして、1952年創立の全国屈指の歴史を誇るアマチュアオーケストラ「山形フィルハーモニー交響楽団」のメンバーとのジョイントでの曲目も用意。 ※未就学児の入場不可
1989年より山形市で開催され、世界からも高く評価されているYIDFFが選んだ珠玉の映画上映に加え、映画の原点サイレント映画に命を吹き込む、活弁ライブ映画やピアノ生演奏付き映画を上映。その他、子ども向けコマ撮りアニメーション制作ワークショップ、映画シナリオワークショップ、映画をとことん語り合う「しゃべり場」イベントなどを開催。
街歩きアート&カルチャーウィーク歴史と文化が薫る山形の街なかをめぐって、ここにしかない多彩な魅力を「あるいて かんじて かたりあう」フェスティバル! 春風を感じながら、山形の芸術文化が彩る『文化の回廊』に出かけてみてはいかが?
<中止となりました> 武家屋敷通りには武家屋敷が4軒が並んでおり、そのうちの1軒である旧曽我部家に地元の人から借りた雛人形や旧曽我部家の子孫の人の雛人形を展示する。ボランティアによるお茶や漬物のふるまいが行われる。また、期間中の土日祝日限定で体験教室などのイベントも開催する。
道の駅おおえ(国道287号線沿い)の隣接する町内最大規模の温泉施設「テルメ柏陵健康温泉館」。施設を囲むように植えられている桜の木々が満開を迎える時期は4月下旬から。源泉100%かけ流し温泉で日ごろの疲れを癒しながら、春の訪れを感じることができるスポット。
「食べて幸せな気持ちになるパン」がコンセプトの店。松岬公園の近くにある店なので、散策の折に寄ってみたい。オレンジと茶色に彩られた外観が目印。
小国川沿いに宿が並ぶ。慈覚大師の発見により開湯したといわれる。昭和中期は漁師たちの精進おとしの場として栄え、歓楽色豊かだったが、近年は静かな温泉情緒に満ちている。
桜の名所として知られる烏帽子山公園の麓に宿が集まり湯の町を形成する。900年以上の歴史を持つ古湯だ。町の一角には昔ながらの旅籠風の宿も残り、素朴な共同浴場も多い。
赤湯温泉の源泉地にある足湯と飲泉所。「あっこ」とは足の方言。浴用はきりきずや皮膚病、飲用は糖尿病や慢性便秘などに効くといわれている。
2種類の温泉が楽しめる。2つの浴槽には、硫黄泉(森の山源泉)と単純泉(湯川原源泉、52度)を掛け流している。
果樹園が周囲の山々に広がる赤湯温泉の温泉街にある素朴な共同浴場。吾妻山が真正面に見えたことから名づけられた。
県内に7店舗を持つラーメン店の本店。赤湯辛味噌ラーメンの名で全国に知れ渡った名店だ。麺はやや硬めで歯ごたえのある太目のちぢれ麺。スープは60種以上の材料で仕立てられたあっさり味。丼の中央に辛味噌がトッピングされているので、好みの辛さに調節できる。
貞観2(860)年に、この地を訪れた慈覚大師によって、阿弥陀堂が建立されたと伝えられている。石畳でできた参道の左側には、山形県指定文化財の三重塔が優雅な姿を見せ、参拝客の目をひいている。