
建築家片山東熊の建設の経緯を振り返る展示
帝国奈良博物館(現在の奈良国立博物館なら仏像館)は明治27年(1894年)12月に竣工し、翌年4月に開館した。設計は明治時代を代表する建築家である片山東熊が担当し、奈良県に誕生した最初の西洋建築として知られている。近年おこなわれた設計図と工事録の分析により、この建物の建設の経緯があらためて詳しくわかってきた。明治時代中頃のこの地に博物館が誕生した道のりを振り返る展覧会。
開催日に関する備考 | 休館日:毎週月曜日(ただし、2月8日、3月1日、3月8日は開館)※入館は閉館の30分前まで |
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会場名 | 奈良国立博物館 |
会場名よみがな | ナラコクリツハクブツカン |
屋内外区分 | 屋内 |
お問い合わせ先名 | 奈良国立博物館ハローダイヤル |
電話番号 | 050-5542-8600 |
ホームページ(URL) | |
価格 | 有料 観覧料金:一般700円、大学生350円 高校生以下及び18歳未満、満70歳以上、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)の所持者(介護者1名を含む)は観覧無料 |
住所 | 630-8213 奈良県奈良市登大路町50番地 |
最寄駅 | 近鉄奈良駅 (1,012m) / 奈良駅 (1,742m) / 京終駅 (1,737m) |
会場アクセス | 近鉄奈良駅より徒歩約15分/JR奈良駅から市内循環バス外回り「氷室神社・国立博物館」下車すぐ |
提供元情報 | イベントバンク |