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季節特集一覧

初詣特集

神田神社

天平2(730)年の創建と伝えられ、徳川二代将軍秀忠以降、歴代将軍の尊崇も篤く、江戸の総鎮守として街を見守り続けてきた。ご利益は、開運招福全般・商売繁昌全般・厄除け・縁結び・必勝祈願。2年に一度、5月中旬に開催される神田祭は、日本三大祭りの一つとして有名。大晦日の除夜祭に続き、元旦0:00、1年で最初の神事である歳旦祭が行われる。随神門の開門とともに氏子町会々員と崇敬者の1年間の無病息災・開運招福を祈願する。平成30(2018)年12月には、お守り授与所・ご祈祷受付などの複合施設「文化交流館」がオープン。

東京大神宮

明治13(1880)年に伊勢神宮の遥拝殿として創建され、以来「東京のお伊勢さま」といわれ親しまれている。また、万物の結びの働きを司る「造化の三神」を併せ祀ることから、縁結びにご利益のある神社としても知られている。明治33(1900)年に当時の皇太子殿下(後の大正天皇)のご結婚の礼が、宮中の賢所のご神前で行われたことを記念して、神前結婚式を創始した神社でもある。今もご神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えている。

日枝神社(東京都)

鎌倉時代初期、武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王社を祀り、文明10(1478)年、太田道灌が江戸築城にあたり川越山王社を再勧請した。社殿は昭和20(1945)年5月に焼失し、戦後に再建された。笠木の上に合掌のような破風が付いた山王鳥居は、大山咋神を祀った神社特有の形。神門と拝殿前に夫婦猿の像が安置されていて、雌猿は赤子を抱いている。猿は日枝大神の使いとされ、神猿(まさる)=魔が去るの意から魔除け・厄除けや、群れで子供を育てる習性から家門繁栄にもつながるといわれている。

靖国神社

明治天皇の思し召しにより明治2(1869)年に創建され、吉田松陰や坂本龍馬、高杉晋作も祀られている。桜の名所でもあり、気象庁が指定した東京の桜(ソメイヨシノ)の標本木がある。年間500万人以上の参拝者があるが、この内約20万人が初詣に、約50万人が桜の開花時期に参拝する。また付属施設の「遊就館」では御祭神の遺書や遺品をはじめ、ゼロ戦や武具甲冑など3000点に及ぶ収蔵品を展示(拝観所要時間1時間~2時間)、新春刀剣展も開催する。