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初詣特集

川越氷川神社

今も「小江戸」として知られる歴史の街・川越。川越氷川神社は約1500年前に創建され、川越の総鎮守として歴代の城主から篤く尊崇されてきた。夫婦の神様をお祀りしていることから「縁結びの神様」として信仰され、今も多くのカップルが結婚式を挙げている。良縁を願う若者に人気なのが「縁結び玉」。境内の小石を持ち帰ると良縁に恵まれるとの言い伝えがあり、巫女が境内の小石を拾い麻の網に包み、神職がお祓いをしたものを20体限定(無料)で頒布している。正月の三が日には福銭撒きも行われる。

川越大師 喜多院

天長7(830)年に慈覚大師により創建されたが、寛永15(1638)年の川越大火でほとんどが焼失。徳川家光の命を受けて再建された。その際、江戸城紅葉山(現在の皇居)から移築されたのが「徳川家光誕生の間」の客殿と、「春日の局化粧の間」の書院である。笑ったり泣いたりと表情豊かな538体の羅漢さまは天明2(1782)年から約50年間にわたり建立され、日本三大羅漢の一つといわれている。1月3日にはだるま市が開催され多くの参拝者が訪れる。12月25日から1月8日は建造物の拝観不可。

川越八幡宮

長元3(1030)年、甲斐守源頼信の創祀と伝えられる神社。勝負の神様として知られ、川越の守護神としても崇敬されてきた。境内に鎮座するイチョウの御神木は、雌雄のイチョウがいつの間にか寄り添うように1本に結ばれていたことから「縁結びイチョウ」と呼ばれている。固く結ばれた2本の御神木に触れ、手を合わせると良縁に恵まれるという。また、摂社の民部稲荷神社は、古くから足腰健康の神様として信仰を集めており、箱根駅伝などスポーツ選手の参詣も多い。