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熊本復興祈念 TKU 江津湖花火大会2019
「水の都」熊本市のシンボルとして親しまれている、市民の憩いの場・江津湖で開催する花火大会。2016(平成28)年に発生した熊本地震からの復興を願い、約1万発の花火が打上げられ、漆黒の夜空と湖面を絢爛豪華に彩る。 中でも、音楽に合わせて花火を打上げる「ミュージック花火」が見どころだ。会場周辺には夜店も並び、大勢の観客でにぎわう。
植木温泉納涼花火大会
小野小町の出生地ともいわれ、町の中でも静かな田園地帯にある植木温泉は、美肌、神経痛、リュウマチ、胃腸病などに効能があるといわれている。温泉で心と体をリフレッシュしたら、夕涼みをかねて花火を観に出かけよう。納涼花火大会は旅館街の目の前を流れる合志川河川敷で開催され、スターマインが川面を鮮やかな色に染める。
第32回やつしろ全国花火競技大会
球磨川の河川敷で行われるこの大会は、西日本で唯一の全国花火競技大会。北は秋田県から南は鹿児島県までの30の有名花火師がその腕を競う。5号玉、10号玉、スターマインの3部門の競技花火のほか、ミュージック花火なども予定。ラストは「花火師との光の交流」で締めくくる。ハイレベルな花火の競演は「八代の花火」として有名で、九州以外からも注目を集めている。
人吉花火大会
熊本県最南端にあり、鹿児島県、宮崎県に接する人吉は、九州山地の奥深くに広がった盆地地帯。山並みに囲まれた町には球磨川が流れ、シーズンには川下りが楽しめる。700年以上の歴史を持つ町は、昔から九州の小京都とも呼ばれてきた。夏の夜空を彩る花火は球磨川河川敷から5000発ほど打上げられる。観覧席が打上げ場所に近く、音が山々に反響するので花火の豪快さを体で感じられる。頭上で花開く大輪は圧倒的だ。
さのよいファイヤーカーニバル2019
今年で22回目を迎えるグリーンランド恒例の花火大会。イルミネーション「光のファンタジー」のきらめきの中、1万発の花火を30分間で一気に打上げる。今年も音楽とシンクロした「ミュージック花火」を打上げる予定だ。花火打上げ当日は夜間営業され、園内のアトラクションもフル稼働するので、夜まで遊び尽くそう。「さのよい」とは、荒尾地区での「よさこい」踊りのこと。今年で19回目を迎える「よさこい踊りコンテスト」には、九州・山口の各地から多くのチームが参加する。華麗かつ豪快な舞いを楽しもう。クライマックスでは参加者全員によるよさこい総踊りが実施される。なお、「よさこい踊りコンテスト」は雨天で花火が順延になっても7月14日に開催。
玉名納涼花火大会
かつては立願寺温泉と呼ばれ、1300年以上の歴史がある玉名温泉。傷ついた白鷺が田んぼに降り立ち、やがて飛び去った様子を疋野長者が見て、温泉を発見したといわれている。ここを舞台に繰り広げられる花火大会は、熊本県内でも有数の規模を誇る。打上げ総数は1万発にスペシャルな1発が加わり、「ミュージック花火」もとり入れている。「音と光の幻想」の演出と、フィナーレのワイドスターマインの大連発は、目を見張る美しさだ。
山鹿灯籠まつり納涼花火大会
1000年以上の歴史がある山鹿温泉の一大イベント「山鹿灯籠まつり」が8月15日・16日の2日間にわたり開催される。まつり初日の夜は打上げ花火・仕掛花火が菊池川の夜を鮮やかに染める。まつりのハイライトは翌日の「千人灯籠踊り」だ。女性たちが灯りをともした灯籠を頭にのせ、輪になって優雅に踊る。灯籠は手漉きの和紙で作られたもの。霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇の一行を山鹿の里人が案内したという故事に由来するという。千の灯りが舞う様子は実に幻想的だ。
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