季節特集一覧
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長田神社
御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)。「恵美主(えびす)さま」「福の神」と広く知られ、商工業をはじめとした産業の守護神、日々の生活の開運招福・厄難解除の神として崇敬されてきた。寛文元(1661)年建造の社殿が大正13(1924)年に炎上したため、昭和3(1928)年に再建。平成12(2000)年には阪神・淡路大震災による被害からも復旧した。境内には痔気平癒の霊験あらたかな楠宮稲荷社(国登録有形文化財)がある。元旦0:00に、長田区の代表者が年始の号鼓を打つ初太鼓が行われ新年を祝う。
生田神社
「日本書紀」には、神功皇后が海外外征の帰途、神戸港で船が進まなくなったため、神意を占ったところ稚日女尊が現れ「我は活田長狭国に居らうと思う」と申された、と記されている。また大同元(806)年、朝廷より当社のためにお供えする家、世話をする家、守る家である神戸(かんべ)44戸を頂いたとあり、この「かんべ」が「こんべ」となり現在の「こうべ」となったと伝わり、以来、神戸のルーツ「生田さん」として親しまれている。1月1日0時に開門、宮司が打つ太鼓と共に楼門上では神戸太鼓が打ち鳴らされる。
湊川神社(楠公さん)
智・仁・勇の名将として名高い楠木正成公(大楠公)をお祀りし、全国から崇敬を集める名社。ご利益は、開運招福・家内安全・厄除・交通安全・情報業繁栄・流通業繁栄など。境内には商売繁盛の稲荷神社や学業向上の天満神社のお社もある。またお守りや破魔矢などの授与品、おみくじが多彩に揃うことでも有名。新年の授与品は煤払い(12月13日)以降より準備。初詣は混雑を避けて節分までの参拝に協力を。
西宮神社
商売繁盛の神・福の神“えべっさん”として親しまれている、全国におよそ3500社あるえびす神社の総本社。厄除け・開運招福・商売繁盛・家内安全などの祈願が多く、初詣には約50万人の参拝者でにぎわう。また、1月9日からの「十日えびす」では熊手や箕などの吉兆を売る店が軒を連ね、商売繁盛と大漁を願う大まぐろの奉納や、福笹や鯛みくじの授与が行われる。ハイライトは恒例の「開門神事福男選び」。開門前から健脚自慢の男女が待ちかまえ、6:00の大太鼓を合図に表大門が開かれると全力で本殿へ走り参り。上位3人が福男に認定される。
赤穂大石神社
浅野長直が13年かけて築城した赤穂城跡のうち、大石内蔵助、藤井又左衛門の屋敷跡を中心とした約3700坪の敷地に、大正元(1912)年、赤穂義士四十七士と萱野三平を合祀して大石神社が建てられた。境内には義士宝物殿、宝物殿別館、義士木像奉安殿、大石邸庭園からなる義士史料館があり、赤穂義士の面影を偲ぶことができる。また、国指定文化財でもある大石内蔵助邸の正門「大石邸長屋門」も見どころだ。ご利益は大願成就。水みくじや一文字流しが人気で、お守りの「勝守」や「力守」を求める参拝者も多い。