季節特集一覧
- エリア絞り込み
-
長野県(5)
- 長野市(1)
- 飯田市(1)
- 諏訪市(1)
- 安曇野市(1)
- 諏訪郡下諏訪町(1)
- 北海道(2)
- 青森県(3)
- 岩手県(3)
- 宮城県(4)
- 秋田県(2)
- 山形県(4)
- 福島県(2)
- 茨城県(6)
- 栃木県(7)
- 群馬県(5)
- 埼玉県(9)
- 千葉県(9)
- 東京都(17)
- 神奈川県(4)
- 新潟県(1)
- 富山県(2)
- 石川県(3)
- 福井県(3)
- 山梨県(2)
- 岐阜県(3)
- 静岡県(6)
- 愛知県(7)
- 三重県(6)
- 滋賀県(5)
- 京都府(9)
- 大阪府(9)
- 兵庫県(7)
- 奈良県(3)
- 和歌山県(5)
- 鳥取県(2)
- 島根県(3)
- 岡山県(3)
- 広島県(4)
- 山口県(5)
- 徳島県(2)
- 香川県(3)
- 愛媛県(3)
- 高知県(3)
- 福岡県(7)
- 佐賀県(3)
- 長崎県(2)
- 熊本県(2)
- 大分県(2)
- 宮崎県(4)
- 鹿児島県(3)
- 沖縄県(3)

善光寺
「一生に一度はお参りしないと極楽に行けない」といわれ、全国から多くの参拝者が訪れる。創建以来約1400年、源頼朝や武田信玄、徳川家康など時の権力者からも篤い信仰を集めてきた。御本尊は、一光三尊阿弥陀如来。現在の本堂は、元禄16(1703)年に徳川幕府が松代藩に命じ工事を開始、宝永4(1707)年に完成したもの。江戸時代中期を代表する寺院建築として国宝に指定されている。大晦日には除夜の鐘、元旦の1:00から全山僧侶による新年最初の法要・朝拝式(ちょうはいしき)を執行する。
元善光寺
長野の善光寺の御本尊様「一光三尊阿弥陀如来」は最初、この地にて御安置されていた。その間は、長野の善光寺の御開山でもある本多善光公のお屋敷内に臼を据え、その臼の上に仏様を御安置したと伝えられる。その臼は現在も宝物殿で展示されている。ご利益は家内安全・交通安全・商売繁盛・合格祈願で、初詣には約7万人の参拝者が訪れる。
諏訪大社上社本宮
諏訪神社の総本社、諏訪大社は国内でもっとも古い神社の一つ。諏訪湖の南北に二社ずつ、四ヶ所に鎮座する。そのうちの一つ、上社本宮は幣拝殿の左右に片拝殿が並び、本殿を持たない独特の配置が特徴。正月の上社本宮は四社のうちでも一番のにぎわいを見せ、参道にはだるまや縁起物などの出店がズラリと建ち並ぶ。参道から大鳥居をくぐり、拝殿まではたくさんの人で埋め尽くされる。中央自動車道諏訪ICからすぐなので、車でも行きやすい。令和3(2021)年は正月三が日を避けた分散参拝に協力を。